ED問診「IIEF:International Index of Erectile Function」とは

初めてED治療を受ける方へ

ED問診「IIEF:International Index of Erectile Function」とは

最初はEDの要因を把握すること

ED治療を始める時におそらく最初に渡されるであろう問診票は、IIEFと呼ばれるものです。ED診療ガイドラインにも付与されていて、医師がそれらを参考にして、患者の様子を知るために行っています。

問診票はED以外の病気がある時に書かされることもありますが、患者の体調や健康状態、EDの症状の重さ、重症EDか軽症EDか判断して、適切な治療薬を推奨するといった判断に必要です。

特に血圧の薬や狭心症の薬、脳梗塞や心筋梗塞などを患った経験がある方の場合、バイアグラなどのED治療薬を処方できないので、嘘偽りなくしっかり問診票を書くようにしてください。

問診票IIEFを受け取って記載した内容と、口頭での相談を合わせてED治療の方向性やEDの原因を考えていきます。

EDの原因がどこにあるのか分かっている場合、医師が適したED治療薬を出す際にスムーズになり、できるだけ副作用の少ない治療薬を処方できるようになります。

EDの症状を少しでも副作用は軽く、早く治療できて、効果もしっかり出るものを見つけられる事が理想で、問診票の内容や相談内容、患者の申告内容から判断するよう医師も努力してくれます。

申告内容に虚偽があったり、副作用があったのにそれを申告しないでいると、余計にED治療ができなくなるので、ちょっとしたことでもしっかりと担当の医師に共有するようにしましょう。

症状や持病を正確に伝えられるように

既に持病がある場合には、それがどんなものでも必ず医師に伝えるようにしましょう。ED治療薬が飲めなくなるのを恐れて隠していると、症状によっては命の危険があります。

継続して飲んでいる薬がある場合も、サプリメントで常に飲んでいるものがある場合も医師に共有して、バイアグラやレビトラの摂取で悪影響が出ないかどうかチェックしてもらいましょう。

バイアグラやレビトラと合わせると血圧が下がりすぎて死んでしまうこともあり、万が一救急車で運ばれても回復できない程に苦しい状態になることもあります。

既に病気や軽度の不整脈があると診断されている場合は、しっかり伝えて、安全に勃起不全解消できるようにしてください。

できるだけパートナーと一緒に行くのがオススメ

クリニックに行くと、ほとんどは医師から次回の診察時にパートナーも一緒に連れてくるように言われることが多いです。

勃起不全の治療には、男性一人では解決できないことも多く、食事の習慣、運動習慣など、奥様に任せている男性の場合は特に女性の助けが必要です。

また、バイアグラを隠して飲んでいると浮気や不倫を疑われることがあるため、そうしたトラブルを未然に防いで、夫婦ともに悩んでいることの共有もすると平和的にED治療が進んでいきます。

夫婦共に改善しないといけないことや、向き合っていかないといけないこともあるため、恥ずかしくてもできるだけパートナーと一緒に受診しましょう。

IIEFとは?

「IIEF」はED診断のための問診票のようなもの

IIEFは、英語ではInternational Index of Erectile Functionの略称で、学術論文やED診療ガイドラインにも掲載されています。

ED診療ガイドラインがそもそも英語で発表されているものを日本語に訳したものなので、英語ができる方は大元の資料をチェックしておくと誤訳なども起こさずに活用できるでしょう。

5つから6つ程度の質問が掲載されていて、それらの質問を参考に患者の診断を進めていくことになります。これは医師の役目なので、ED治療を受ける患者にはあまり関係がありません。

確認できる場合は見ておいても良いかもしれませんが、結局は診断に訪れた時に渡されるため、病院でその問診票をもらった時に思い出す程度でも何ら問題はありません

もし知っているとしたら、事前に自身で軽くEDの重症度をチェックしたり、EDの要因を探ったりできるかもしれません。

EDの要因を知るためにおすすめ

こうしたIIEFのような問診票は、患者としては書くのが恥ずかしい場合もありますが、医師としてはそれらの情報がないと正しい診断ができません

実際にペニスを触診しての検査を行うこともありますが、男性患者が男性医師に触診されるという恥ずかしさ、男性が自分のペニスの悩みを相談するという恥ずかしさが強いと治療や診断がうまくいかなくなる可能性があります。

医師はそうした部分は理解した上で、ED、勃起不全などの症状にも慣れっこなので、恥ずかしがらずに相談しましょう。

EDの要因さえ解明できてしまうと、バイアグラの処方だけで済むのか、他の治療もあわせないといけないのかはっきりしてきます。

公開されているので自宅でやってみるのもあり

ED診療ガイドラインやIIEFはネット上で閲覧ように公開されているものがあるため、学術論文のページや日本性機能学会のED診療ガイドラインなどを参考にして、セルフチェックをしてみるのも良いでしょう。

ただし、個人の判断、素人判断は当てにならないため、必ず医師の判断を仰ぐようにし、個人で勝手に海外輸入したバイアグラ100mgのジェネリックなどをいきなり飲むというようなことは避けたほうが良いです。

気づかないうちに持病があった場合には深刻な症状を起こして、死の危険もあるため、必ず医師に相談してアドバイスをもらいいましょう。

ED診療ガイドライン-日本性機能学会
参考:https://www.jssm.info/guideline

バイアグラが処方されない事はある?

バイアグラは希望すると処方してもらえる

勃起不全治療薬バイアグラは基本的に健康面に問題がなければ処方してもらえます。

硝酸薬など狭心症の薬を飲んでいないような場合、基本的に処方はしてもらえますが、腎臓や肝臓に問題がないこともバイアグラ処方の条件となります。

これら健康問題がない場合、バイアグラはほとんどは処方してもらえます。

バイアグラを処方してもらってから効果が強すぎた場合は、ほぼ同じ効果があるレビトラやシアリスなどのED治療薬に切り替えることもできるため、医師との相談で何を選んで飲むか決めていくと良いでしょう。

健康面に自信がある方や、特に持病がない方はバイアグラな処方してもらえるため、しっかりと医師にその希望を伝えるようにしましょう。

持病があると処方できない可能性もある

バイアグラやレビトラは、本人も診察時点で気づいていない持病があることが分かると、処方してもらえない可能性はあります。

そのかわり容量が低く、効果の出方が緩やかなシアリスのように、糖尿病のある方でも飲める可能性があるED治療薬が選ばれます。

もし、糖尿病や慢性腎臓病などが重なっている場合には、一つ一つその症状を治療することから始めないといけないため、勃起不全解消前に健康管理が大切になります。

バイアグラやレビトラを飲むと血液の流れが改善されたり、血管拡張に伴って体調に変化が起きるため、医師の診断は必須です。

軽い頭痛や鼻炎くらいのときはよいのですが、ひどい頭痛が慢性的に起こるようになると危険なので、状況、体調をチェックしながら処方することになります。

抗不安薬などを合わせる事も多い

バイアグラを摂取する時、心因性EDの可能性がある場合には、抗不安薬や抗うつ薬を一緒に処方されることもあります。

気づかないうちに仕事のストレスや過労、ブラック企業内での労働でうつ病や精神障害を患ってしまっている時、バイアグラをただ飲むだけでは対処できないので、心の疲労や心のストレスも解消する必要があります。

こうした精神的な辛さは男性一人では解消できないことも多く、カップル、夫婦で一緒に、時には家族で協力しないといけない場合があります。

バイアグラの処方だけでなく、他の安全な薬を合わせて治療していくこともあるため、信頼できる医師を見つけるのもED治療には大切です。

うつ病を患ったり、適応書害、自律神経失調症などになってしまった場合には、早めにその原因を特定して、ストレスの少ない環境に身を置き、根本的な治療からしていかないといけません。

仕事を変えたり、家族で引っ越しをしたりしないといけない場合もあり、時には労働問題や保険関係の事も絡んで来てしまいます。

それでも、勃起不全に限らず、精神障害を患って生活そのもの、仕事そのものができなくなるのは非常にリスクがあるので、しっかりと悪い習慣や悪い部分をリセットしてストレスを抑えられるようにしましょう。

バイアグラは25mgの低用量からスタート

いきなりバイアグラ50mgはリスク高

バイアグラを処方してもらう時は、最初は副作用や体調の急激な変化を起こさないために、バイアグラ25mgを処方するよう勧めてくれる医師が多いです。

既にシアリスやレビトラなどを飲んで体調に問題がない場合には、いきなりバイアグラ50mgを選んでもらえることもあります。

しかし、バイアグラの効果が出てから5時間は良い作用も副作用もずっと続いてしまうため、頭痛や鼻炎などもその時間ずっと出てしまい、体調はかなりつらい状態になってしまいます。

医師もそうした副作用が起きて、患者に医療事故のような状態になると困るので、バイアグラの処方でも慎重に、真剣になって考えてくれます。

一度バイアグラ25mg、バイアグラ50mgを飲んで特に問題がなかった場合には、そのまま通院するだけでバイアグラを処方してもらえますが、はじめてクリニックに行く場合は、慎重にバイアグラを処方されることが多いことを覚えておきましょう。

IIEF問診以外にも問診されることはあるかもしれませんが、それは患者となるあなたの健康を気遣い、確実に勃起不全の治療を終わらせるためのものです。

効果が強く、即効性もある薬はリスクもあるため、安易にバイアグラだけにこだわらず、医師のアドバイスによってはシアリスやレビトラなどを選ぶのも良いでしょう。

バイアグラのジェネリックも検討してみて

バイアグラにはジェネリックなども多く用意されていて、効果は同じでも価格が大幅に安く、コストを抑えつつ、勃起不全治療をすることが可能です。

バイアグラは1錠1500円から1800円ととても高額なので、何度も使用するとそれだけお金がかかってしまう事になります。

がんの治療薬に比べると負担は大きくありませんが、勃起不全にはじめてなった方にとってはいきなりこの価格は大きな負担になります。

まずは、禁煙、運動習慣の確立、食生活の見直しなどで根本原因をなくし、少しでも無駄に出費を減らして治療できるのが理想です。

禁煙ができると、バイアグラを購入する予算も浮いて、勃起不全の原因もなくなるため、プラスに働くことが多いです。

禁煙する場合は、タバコの代わりになる娯楽や息抜きを見つけてからのほうが良いので、急がず焦らず医師のカウンセリングや、知人や友人の協力も得ながら取り組んでいくと良いでしょう。

タバコの代わりにチョコレートやガムなどを使い、バイアグラのジェネリックでコストを抑えられたら、よけいな負担は更に減らすことができて、生活費に負担をかけずに治療ができるはずです。

バイアグラのジェネリックがあることを知ることで、高額な治療費や診察費を支払う必要がなくなり、もっと気軽にクリニックに相談に行けるようになります。

お金がなくて治療を受けるのを先延ばしにはせず、IIEFのこと、ジェネリックのこと、他の治療方法のことなども知って、賢くED治療を進めましょう。

ジェネリックなら安くて同じ効果が期待できる

バイアグラのジェネリックでも効果に関してはほぼ同じで、価格が安いだけです。国内にあるジェネリックのバイアグラだけでも数種類存在していて、価格や濃度、効果の差などで比較することが可能です。

バイアグラの正規品が体に合わずに飲めなくても、ジェネリックや他のものは副作用などもなく飲めるかもしれません。

そういった適正、最適な薬を探すためにもIIEFなどの問診が大切になるため、診察時にササッと書けるように心の準備だけでもしておくと良いでしょう。

問診だけでは、特に恥ずかしい事を書かないといけないことはないので、覚えておくだけで特段問題はありません。

案件比較記事のリンク