早漏改善に効く食材ガイド|毎日食べて性機能改善へ
2022年12月16日
カテゴリー精力増強/ED
コスパが良い精力増強に効く食材
雑穀ごはん
精子をたくさん生産できるようになると、勃起不全をバイアグラで解消してからのセックスも、十分満足できるようになります。
まずは射精を出来るようになることが勃起不全解消やED改善の一歩となるのですが、いきなりセックスしてしまうと、その快感ですぐに果ててしまう可能性もあります。
そのような場合、最初のうちは早漏でも構わないのですが、チントレを集中的に行って早漏対策もしましょう。
雑穀としてアマランサスや大麦、ハトムギなどを混ぜてご飯を炊いて食べると、亜鉛やセレンなど精子の生産に必要な栄養を日々の食事で継続的な補給が可能になります。
この栄養補給によって射精量は多くなるので、セックスの時の快感は取り戻せるようになります。バイアグラだけ飲んでも、ほとんど射精できずに快感が半減してしまうので、まずは一度に射精できる精子の量を増やすことに徹するようにしましょう。
アマランサス以外にも雑穀はたくさんあるので、市販のものを混ぜて炊き込むようにして、程よく玄米ごはんも混ぜるのも良いでしょう。お米の質も大切なので、安価なものではなく、十分な品質が維持されたおいしいお米を毎日適度に食べるようにしましょう。
雑穀ごはんだからといって大量に食べてしまうと、血糖値の関係で逆にマイナスに働くため、健康面も考えてご飯を用意しましょう。
栄養満点の味噌汁
味噌汁にわかめ、煮干し、かつおぶし、ネギ、しょうが、しいたけを混ぜて食べるようにすると、それだけで精力増強に役立つ栄養の補給が可能になります。
まさに和食の定番という感じですが、しいたけ、カツオ、味噌はアルギニンなどのアミノ酸を含み、しょうが、ネギなどで血行促進され、煮干しでミネラル分が補給され、非常に効率的です。
味噌汁は程よく塩分摂取もできて、毎日飲むように献立にすると料理も楽になります。しかも家計の負担になること無く、全ての上記の食材が使用され、栄養もしっかり補給できるという魅力的なものです。
食事から栄養素を補給するようにすると、家計への負担は減り、健康な体作りも可能になります。もちろん、精力増強にもつながって、良いことばかりです。
味噌汁には、アサリやしじみも一緒に入れて作れるので、精力増強に役立つ食材を特に面倒な下準備もせずにそのまま入れて煮込むだけで調理は完了します。
味噌汁と雑穀ごはんは、料理が苦手な男性だけでも用意できる程度に簡単なものです。精力増強、精子量アップなどを真剣に考えている方は、まずごはんと味噌汁などで工夫することから初め、食生活を改善すると良いでしょう。
ネギ・オクラ入り納豆
納豆は大豆の発酵食品で、アミノ酸が豊富に含まれている食材です。栄養素も多く、血行促進にも働きかけ、想像以上に体に良い食材です。できるだけ毎日適量を食べるようにすると良いでしょう。
ただし、納豆を苦手な方は毎日は食べられないかもしれないので、味噌汁で代用しても良いでしょう。また、納豆単体で食べるだけでなく、ネギやオクラなどを混ぜて食べるようにすると、もっと体に良いおかずになります。
納豆には、ネギ、オクラ以外にも鰹節やごまを混ぜても美味しく食べられるので、生卵を落として混ぜるようにすると、更に栄養満点の食事になります。
納豆単体でも栄養は十分なのですが、いろいろ混ぜて食べるように意識するだけで、少量の食事でも十分栄養価が高い食事が取れることを忘れてはいけません。
納豆はその中でもかなり効率よく栄養が取れるので、1日1パックと言わず、健康状態に合わせて1日2パックから3パックと様々な食材を合わせて混ぜて食べることを心がけ、精力増強につなげるようにしましょう。
納豆は、小粒のもの、大粒のもの、ひきわり納豆と種類が豊富ですが、おおむねどれを食べても問題がありません。消化不良、胃腸が弱くなっている時にはひきわり納豆を選ぶと消化が良くなります。
必ず小粒じゃなければいけないわけではないので、体調や好みに合わせて納豆を食べると良いでしょう。味噌汁、雑穀ごはん、納豆を合わせることで、シンプルな和食を食べることがそのまま精力増強につながり、健康も維持できるようになるでしょう。
精力増強に役立つオススメの魚介類
マグロ・カツオのお刺身
早漏改善には、とにかく精子生産を増やし、合わせてチントレをするのが有効です。精子の生産を増やすには、マグロやカツオのようにアミノ酸を多く補給できる食材を食べる事が最も良い方法と言えます。
コストは掛かってしまうのですが、魚屋などでまとめてブロックで購入すると、毎日食べる量を調整しつつ、食べないものは冷凍、冷蔵で保管が可能なので、非常にコスパが良くなります。
スーパーで購入するマグロではなく、新鮮な魚を売っている市場や魚屋などでマグロブロック、カツオのたたきなどを買い、自身でさばいたり、柵から刺し身にすると良いでしょう。
加工の工程ができるだけ少ないような、冷凍の状態のマグロにすると調理の負担が軽くなり、脂身の多い中トロや大トロなどを選ぶようにすることが、精力増強、精子量アップにはおすすめです。
マグロは500gくらいで2000円から3000円です。カツオは一本まるごと購入すると、3000円から4000円位で入手可能なので、一本、自身でさばいて刺し身にして冷凍すると、1ヶ月間カツオ、マグロを食べ続けられるようになります。
毎日食べるのがきついようなときは、まとめ買いで週末だけ食べるようにすると、予算を最小限に抑えて栄養補給が可能になります。
牡蠣・あさり・しじみ
亜鉛やミネラルが豊富に含まれているとされ、精子の生産にすぐに効果があると言われている牡蠣も、できるだけ定期的に食べたほうが良いでしょう。
牡蠣はお腹を壊してしまう可能性があるため、あまり頻繁に食べるのは怖いものがあります。しかし、味噌汁のように煮込んでしまうと、よほどのことがない限り大丈夫とされます。できるだけ新鮮な牡蠣を用意して、自身で殻を割るところから調理すると、より新鮮で栄養価も高くなります。
あさりやしじみは、砂抜きして味噌汁に入れると、血行促進や肝臓サポートにも良いとされます。そのため、日々の食生活に取り入れやすい食材です。牡蠣ほどではないのですが、ミネラル成分もしっかりと補給が可能なので、毎日補給することで精子量アップ、射精量アップも期待できます。
肝臓を助けてくれるため、疲労回復にも効果があり、朝早起きが出来るようになったり、疲れが抜けやすい状態になるなど、非常にメリットが多いです。
あさりやしじみは近年料理を面倒に感じる方が増え、スーパーでも売れ残ることが多く、半額で若干安価に入手できることが多くなっています。
そのため、栄養価は高いのにもかかわらず、お得な食材なので、精力増強を考えている方には特におすすめです。バイアグラやレビトラのように、高額な薬を一時的にでも飲まないといけないような場合には、余計な出費はできるだけ抑え、精力剤購入に予算を使えるようにしましょう。
わかめ・昆布・もずく
ミネラル分が豊富な食材で、味噌汁に入れても、そのまま食べても良いという手軽さも魅力的なのがわかめ、こんぶ、海藻類です。
もずくやめかぶなどは、毎日少しずつ食べることで、血液サラサラ効果が期待できて、年齢に負けないお肌の艶やハリ、ミネラル補給による冷え性改善サポートなども期待できます。わかめと昆布は味噌汁に入れられる手軽さから、補給するのも簡単です。
もずくやめかぶは3パック1セットで150円ほどで売っているものでも十分なのですが、少しお金がかかるため、1日パックを毎日続けていくと無難です。
それでも栄養補給としてはやや不足するものがあるので、わかめ、もずくなどで補給するようにすると不足分はかなり補えるでしょう。ミネラル補給は特に大切で、精力増強、射精量アップには欠かせないので、意識して食べるようにして下さい。
わかめは乾燥わかめでも問題なく、昆布も乾燥しているもので問題ありません。採れたての新鮮なもののほうが良いのには間違いないのですが、乾燥わかめ、乾燥昆布は長期間保管が可能で、しばらく食べ続けられるので、コストと手間を抑えられます。
昆布は若干価格は高いのですが、それでも精力剤に比べると断然お得な金額なので、毎日続けるのも苦にはなりません。
早漏改善、精力増強にかかるコスト概算
毎日食事でカバーすると1日500円未満も可能
雑穀米、味噌汁、納豆などシンプルな和食で精力増強、勃起不全解消を目指すようにすると、1日あたり500円未満でやりくりすることも可能です。
ランチは別にして、朝と夕方だけしっかり自炊するようにすると、コストは最小限で済ませられます。最も理想的なのが、この自炊する方法が最も効率的で、勃起不全解消にも根本的な解決に繋がる方法です。
最低限食事をしっかりと取るようにすると、健康も維持され、精力増強にも、疲労回復にも疲れづらいカラダづくりにもつながります。
1日無駄に高いだけの外食にお金をかけるのではなく、健康を高められる食事を、必要なコストだけで賄うようにすると、長く続けられ、よりコンスタントに生活を維持できるようになります。
食事から十分に栄養補給できていないと、早漏改善や射精量アップは果たせなくなってしまうので、食事からコントロールするよう心がけて下さい。
サプリメントも合わせて活用すると1日1000円未満
上記の健康な食事に、追加でサプリメントを利用すると一ヶ月あたり3000円から20000円ほど食費が追加されることになります。
ただの市販のビタミンサプリ、ネイチャーメイドなどをあわせて利用する場合は3000円から5000円ほどで十分なのですが、クラチャイダムゴールドなどを利用する場合は毎月8400円更に追加で必要になります。
サプリメントを使用すると、食費に追加で費用がかかることになりますが、工夫次第で2日に1回の摂取、3日に1回の摂取などをすると1回摂取するあたりのコストが抑えられるので、精力増強に効果を発揮させられるようになります。
とくにセックスをする予定がない時はサプリを飲まずに、セックスが必要な時には、1週間から2週間ほど前から集中的にサプリメントを飲むようにすると、精子量も増え、勃起力もアップするはずです。
精力剤に頼りっきりになると底なしに出費がある
バイアグラやレビトラなどに頼りっきりになると、セックスする度に1500円ほど出費することになります。毎日地道に食事を摂るのを省いてしまうと、結局コストが掛かってしまう事になります。
中には、セックスする時にバイアグラ1500円で勃起できればそれで良い、と考える方もいらっしゃいます。これも、もちろん良いのですが、不健康な中で無理をしても射精できず、バイアグラを飲むのをやめたり、病気があって飲めなくなったりすると、結局食事で気をつけるしか、方法がなくなります。
バイアグラは1粒1500円から1800円かかり、10錠買う場合は15000円から18000円必要になります。24時間に1回しか摂取できないので毎日セックスするような場合は、バイアグラは不適切です。
夜10時にセックスする場合は9時に摂取することになるのですが、薬の効果がなくなるのにしばらく時間が必要になるため、朝方バイアグラの効果が切れてから24時間おいたほうが無難です。
バイアグラ25mgならばまだ重複して成分が体内にある時間があっても良いかもしれませんが、50mgも飲んでしまうと体に負担がかかりすぎてしまうので、注意が必要です。
仕事が忙しくてもできる食生活のすすめ
時短とズボラ下準備がオススメ
味噌汁を飲む場合は、毎回味噌を用意して、具材も入れてやっていると時間と手間がかかってしまいますが、味噌にわかめや鰹節などを混ぜて小さなボールにして保管しておくと、毎回あとはお湯を注ぐだけで済むので非常に便利です。
すぐに作れるように下準備をすることによって、朝も夜も疲れていても手早く食事を用意できるようになります。
電子レンジで混ぜごはんを用意
ご飯もあらかじめ雑穀米を炊飯し、炊飯器から出して1食分をバラバラにして冷凍し、毎回食べる時に電子レンジでまとめて解凍すると手間と電気代を節約できてしまいます。
電子レンジで栄養が壊れてしまう事が不安な場合は、タイマー付きの炊飯器を活用すると、食事するタイミングに合わせて料理ができます。
納豆も事前に混ぜて冷蔵しておくと楽
納豆もパックに入った状態からいちいち出して食べると手間がかかって大変なのですが、1日分から3日分をきれいなお皿に入れてネギやオクラなどを入れて混ぜた状態で冷蔵保存すると、あとは食べる時に必要な分だけ混ぜるだけで済ませられるようになります。
また、納豆が安く買える時にまとめ買いして冷凍することによって、買い物の回数と手間を減らせられるので、仕事の疲れがあっても最低限の食材は確保できるようになります。
健康的な食事を意識し、賢く自炊すると精力増強、精子量アップ、勃起力改善も期待できます。勃起不全を根本的に改善するには、食生活の改善と、栄養状態の良さが必要なので、しっかりと食事から工夫するようにしましょう。