ペニスを太く増大する方法5選~長さは人並みでも細い人必見!
2022年12月16日
カテゴリーペニス増大
男性にとって、ペニスの悩みは老いるまで尽きることはありません。
それは、男性にとってペニスは自分自身のシンボルのようなものだからです。
シンボルだとしたら、他人より大きいに越したことはありません。
不思議なもので、ペニスが大きいとそれだけで自分に自信が持ててしまいます。
男の癖にペニスが小さいくらいが何だ、という言葉には説得力がありません。
ペニスが小さいと、それだけで気分が沈んでしまうのが男なのです。
ペニスが大きいというのは、長さも長くて太いことを言います。長いだけで太さがないと、やはり魅力に欠けます。
それは女性から見ても同じでしょう。女性もやはり、太くて長いペニスに惹かれるはずです。
そこで今回は、ペニスを太くすることに主眼を置いて、ペニスを増大する方法を解説することにします。
Contents
ペニス増大器具
ペニス増大器具とは、名前のとおりペニスを大きくするための器具です。
これには牽引式とポンプ式があります。
牽引式はペニスを長くするのに向いていて、ポンプ式は太くするのに適しています。
では牽引式とはどのような器具でしょうか。
牽引式器具は、ペニスの根元に装着して亀頭の包皮をめくり亀頭の中にチューブを引っかけて、ペニスの本体をバネの力で牽引するものです。
このような仕組みなので、牽引式では長くすることはできても、太くすることはできません。
やはり太くするとしたらポンプ式が適しているのですが、次に詳しく説明しましょう。
ポンプ式ペニス増大器具とは
ポンプ式ペニス増大器具は、勃起したペニスを専用のシリンダーの中に入れて空気を抜き、真空に近い状態にして内部から膨れようとする力を利用してペニスを活性化させるものです。
毎日30分程度装着して吸引することにより、ペニスが増大していきます。
あまり時間もかからず、しかも装着したらあとは放置して別のことができるので、毎日実践してもそれほど苦になりません。そのため、誰でも無理なく続けることができます。
牽引式は6時間から9時間くらい装着したままなので、かなり疲労する上にペニスにも負担がかかります。
それに比べると、ポンプ式は同じ器具を使う方法の中でも、ずっと楽に増大できるのです。
しかし、ポンプ式にもデメリットがあります。
1日30分の時間を守っている限りは問題ないのですが、つい結果を焦って長い時間やってしまいがちです。
そうなるとペニスに負荷がかかりすぎて表面が変色したり、水泡ができることがあります。
ペニスに傷がついては面倒な事になってしまうので、くれぐれも危険のないようにやりましょう。
また、ポンプ式は牽引式に比べて壊れやすいのも難点です。
ポンプ式には手動式と電動式があります。
手動式は手動でシリンダーの空気を抜きますが、電動式はモーターで抜きます。
当然ながら電動式のほうが高いのですが、意外に壊れやすいので取り扱いには注意が必要です。
これは単に費用のことだけを言っているのではなく、もし途中で壊れてしまうと、もうそこでやる気がなくなってしまう人が多いのです。
せっかくペニス増大を始めたのに、器具が壊れたくらいでやめてしまうのはもったいない気がします。
また、ポンプ式には粗悪品もあるようなので、なおさら注意が必要です。
くれぐれも、粗悪品を使ってペニスに傷などつかないようにしたいものです。
ポンプ式は手軽に使えるのが魅力なのですが、使用する際にはこういった問題があることも念頭に置いておきましょう。
ペニス増大手術
ペニスを大きくするには、手術による方法もあります。
その手術にも、長さをアップさせる長茎術もあれば下腹部の脂肪を吸引する方法などもあります。
さらに、手術といっても薬剤を注射するだけの方法もあります。
薬剤注入は簡単にできて、しかもすぐにペニスを太くできる方法です。
やり方は、ヒアルロン酸などの薬剤を希望する場所に注入するだけです。
非常に簡単ですが、注入した薬剤はそこで固まって盛り上がり、その分だけペニスが増大して効果を発揮します。
この薬剤注入でカリ高にすると、仮性包茎が治るという副次的な効果もあります。
それは、余った包皮がカリに引っかかって戻らなくなるために、亀頭がむき出しになって仮性包茎が治るというものです。
だたし、ヒアルロン酸は一度注入すれば、それでいいというわけではありません。
ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていき、1~2年たつとペニスは元に戻ってしまうため、定期的に薬剤注入を繰り返す必要があります。
また、注入する薬剤によっては体内に吸収されず、永久に残る物質もあります。
それなら一度注入するだけでいいので問題ないように思われますが、異物を体内に入れるわけですから、炎症を起こすなどのトラブルが発生することもあります。
また、ペニスが増大したのはいいものの、パートナーの女性が増大したペニスを見て拒否反応を起こすこともあるようです。
パートナーの女性に喜んでもらおうとして薬剤を注入したはずなのに、これでは意味がありません。
薬剤注入は簡単に出来る方法ですが、こういうトラブルが起こる可能性も踏まえた上で実施するようにしましょう。
チントレ(ミルキング法)
ここからは、チントレと呼ばれるペニス増大トレーニングの解説に移りましょう。
チントレの一種であるミルキング法は、器具などは一切使わず自分の手だけでできるペニス増大トレーニング法です。
器具を使ったり手術をする方法に比べると、この方法はお金もかからず手軽にペニスを増大させる方法として、多くの人が実践しています。
では、以下にミルキング法のやり方を説明しましょう。
まず、ペニスを半勃起状態にします。次に親指と人差し指でペニスの根元を握ってください。握り方は少し強いくらいが良いでしょう。
次は残った3本の指を中指から順に折って、ペニスを握っていきます。指の折り方はちょうど牛の乳絞りの要領で握りましょう。
指を折ることによって、根元から亀頭に向けてペニスの中の血液を集めていくイメージです。この動作を5分くらい続けましょう。
このトレーニングはそれほどペニスに負担をかけないので、少し長めにやってもかまいません。場所は風呂場でも、自分の部屋で行ってもいいでしょう。
一人暮らしならいつでもできる方法ですが、家族と同居の場合は一人になれる状況であれば、いつ行ってかまいません。
テレビを見ながらでも、寝る前に布団の中で行ってもいいでしょう。必要なのは、毎日継続して行うことです。
日によってやったりやらなかったりでは効果は上がりません。
ペニスが勃起する原理は、ペニスの中の海綿体に血液が流れ込んで、膨張することにより起こります。
ペニスには骨も筋肉もないので、ペニスを硬くするにはペニスに血液を流れ込ませてその圧力で硬くするしかありません。
このとき、海綿体に少しでも多くの血液を流し込むには、海綿体の細胞を少しでも増やしたほうが良いのです。
ミルキング法でペニスを刺激することで、海綿体の細胞が活性化して細胞分裂を促す方向に働きます。
そうすることで勃起時にペニスが硬くなり、増大するようになります。
このミルキング法を毎日行った結果、30日間で最大3ミリ、半年間で5ミリ増大したという実験結果があります。
地味な方法であるため、すぐに効果は出ませんが、それでも毎日続けることで着実にペニスのサイズアップが実現することがわかります。
ミルキング法でありがちな失敗は、すぐに結果を出そうとして長時間続けるなどして、ペニスを傷めてしまうことです。
あまりに強くしたり長く続けたりすると、必ずペニスに異常が出ます。
ペニスはかなりデリケートな器官なので、無理をしないように注意しながら行うことが大切です。
それと、何の変化がなくても毎日コツコツ続けることが重要です。
何日続けてもまるで変化が見られないと、飽きてきたり途中で投げ出したくなりますが、目に見える変化はなくても着実に変化は起きています。
くれぐれも、焦らずゆっくり続けることが大切です。
チントレ(PC筋を鍛える)
PC筋は睾丸と肛門の間にある筋肉です。
この筋肉を鍛えることで、ペニスに流れ込む血流量をアップさせられるようになり、勃起力をアップさせるとともに、ペニスそのものを増大させる効果もあります。
PC筋は、普段は意識することはありませんが、オシッコをしている最中に、出ているオシッコを止めるのに使う筋肉といえば誰でもわかるはずです。
このPC筋の鍛え方はとても簡単で、5秒間肛門を締めて5秒間緩めるだけです。
この動作を繰り返すだけで、PC筋を鍛えることができます。このトレーニング法は、そばに人がいてもできる方法です。
場所を選ばずいつでもどこでもできるので、可能な限り行ってください。やればやるだけPC筋を鍛えることができます。
そして、PC筋のトレーニングに加えてペニスを勃起させ、根元を親指と人差し指で強く握るのも効果があります。
つまり、PC筋を鍛えながらペニスを刺激するわけです。
こうしてPC筋に力を入れることでさらにペニスに血液が集まるので、なお一層勃起力が高まります。
この状態を5分間続ければ、勃起力が増すとともにペニス増大効果が生まれます。
もしPC筋をうまく扱えなかったら、PC筋のあたりを指で押して刺激すると血流量をアップさせることができます。
この部分は「アリの門渡り」といって、性感が敏感な部分なので、実際に試してみると良いでしょう。
この方法で得られる効果はミルキング法に近いのですが、上手にやるとこの方法はさらに効き目があります。
ちなみに、PC筋はオシッコを止めることのできる筋肉なので、これを鍛えることにより、射精しそうになったときに止めることもできるようになります。
つまり、射精をコントロールできるようになるわけです。
これは早漏改善につながる事にもなるため、PC筋を鍛えることは全般的に男性機能をアップさせることになります。
ペニス増大サプリを飲む
ペニスを増大させる方法に、ペニス増大サプリを飲む方法があります。
これまで紹介したペニス増大法の中で、最も簡単で続けやすいのがこの方法です。
ペニス増大サプリの中には、L-シトルリン、L-アルギニンといった成分が含まれています。
この2つは相互に作用しあって血管内で一酸化窒素を発生させ、血管を拡張して精力増強や勃起力をアップさせる作用があります。
そして、これらの成分にはペニスを増大する効果もあります。
ペニスを増大させるには、ペニスに流れ込む血液量を増やすことが重要です。
そのために必要となるのが血管の拡張であり、そのためにはL-シトルリンとL-アルギニンが出す一酸化窒素が不可欠なのです。
実は先ほど紹介したチントレ法も、結局のところペニスに流れ込む血液量を増やすことが目的なのです。
ペニスに流れ込む血流量を増やし、L-アルギニンなどの男性ホルモンの分泌を促す成分により、海綿体の細胞が活性化してペニス増大につながります。
ただし、ペニス増大サプリを飲んでもすぐには効果は表れません。
ペニス増大サプリに限らずサプリメントの場合、効果が出るまでには最低でも2~3か月くらいかかるものです。
そのため、焦らず気長に飲み続けることが大切なのです。
10日飲んでも20日飲んでも何も変わらない。しかし、そこでやめてしまってはもったいないです。
外から見て何も変わらなくても、体の中では着々と変化が起きています。
そして何か月か飲み続けた結果、「あれ、なんかでかくなってない?」と、初めてペニスの変化に気づくのです。
そこまで実感する前にやめてしまっては、それまで飲み続けたことがすべて無駄になってしまいます。
せっかく飲み始めた以上、そんなもったいないことだけはしないようにしましょう。
また、ペニス増大サプリはくれぐれも、決められた量を守って飲んでください。
多く飲めば早く効果が出るのではないか。こう考えて多めに飲む人がいるかもしれません。
しかし、これで早く効果が出ることはありません。用法容量を守らない飲み方は百害あって一利なしで、増大効果もしっかり発揮されません。
ペニス増大サプリは、先に紹介したチントレ法をやりながら同時に飲むと、さらに効果が上がります。
チントレ法もひとつだけやるのではなく、2つ組み合わせて実践するとさらに効果がアップするのですが、これにペニス増大サプリを加えるとさらに輪をかけて効果が上がります。
早く効果を実感したい方は、ぜひ試してみるといいでしょう。
まとめ
ペニスを大きくするには、ペニス増大器具を使う方法があります。
この器具には牽引式とポンプ式があり、牽引式はペニスを長くするのに向いていて、ポンプ式は太くするのに適しています。
ペニス増大には手術による方法もあります。
これには長茎術という本格的な手術によって、ペニスを長くする方法があります。
また、メスを入れる手術ではなく、薬剤を注入してペニスを太くする方法もあります。
さらに、ミルキング法やPC筋を鍛えるチントレ法も、試してみるといいでしょう。
手術を別にして、これらの方法はいろいろと手間がかかります。
一番手っ取り早くできる増大法に、ペニス増大サプリを飲む方法があります。
ペニス増大サプリだけを飲んでもいいのですが、チントレを行いつつ飲むとさらに効果がアップします。