ペニス増大サプリのデメリットって何？
2022年12月16日
カテゴリーペニス増大
ペニスを増大したくて、ペニス増大サプリを飲んでいる方が数多くいらっしゃるようです。また、これから飲んでみようと考えている方もいらっしゃるでしょう。
そのような方は、ペニス増大サプリのメリットについてはよく知っていると思いますが、デメリットについて考えたことはあるでしょうか？
どのようなものでも、メリットがあれば必ずデメリットもあるものです。今回は、ペニス増大サプリのデメリットに焦点を当ててみましょう。
Contents
ペニス増大サプリとは？
そもそも、ペニス増大サプリとはどのようなものなのでしょうか。よくご存じない方もいらっしゃるでしょうから、まずそこから入っていきたいと思います。
ペニス増大サプリは、血管を拡張して血流をアップさせる成分を中心に、天然由来の滋養強壮に効果のある成分を配合したサプリメントです。
ペニスの中の海綿体組織はスポンジ状になっていて、そこに大量の血液が流れ込んで勃起が起こります。
ペニス増大サプリは、ペニスに流れ込む血液量を増やして勃起時のペニスをさらに硬くすると同時に、海綿体を活性化して細胞分裂を促し増大させるものです。
また、男性ホルモンの中のテストステロンの分泌を促す作用もあるので、男性機能全般に効能があるサプリメントです。
ペニス増大サプリのデメリット
ペニス増大サプリのデメリットは、大きく分けて2つあります。
それは、効果に個人差があることと、効果が出るまでに時間がかかることです。
ペニス増大サプリは効果に個人差があります。ただし、これはペニス増大サプリに限らず、サプリメント全般にいえることです。
飲み始めて1か月で効果が出始める方もいれば、3か月くらいで効果の出る方、半年たってようやく効いてくる方などさまざまです。
また、ごく稀には全く効果のない方もいらっしゃるようです。しかし、あるサプリでは効果が無かった方でも、他のペニス増大サプリでは効くことがあるので、効き方はまさに千差万別です。
全員に同じ効果がある万能薬はありえないので、これは仕方のないことかもしれません。
また、効果の程度も人によって違います。中には3㎝以上増大する方もいらっしゃれば、1㎝程度しか増大しない方もいらっしゃます。
いずれにせよ、10日や20日くらい飲んだところで何の変化もありませんが、このあたりで「全然効かない」と判断し、飲む事をやめてしまうのは非常にもったいないです。
なぜなら、ペニス増大サプリをある程度飲み続けて、せっかく体の中から改善されてきたのに、それを全部無駄にすることになるからです。
医薬品と違って、サプリメントは劇的に効果のある成分は使っていません。
そのため、どのサプリメントも効果が出るまでに数か月程度かかるものですが、これはペニス増大サプリも同じです。
では、なぜそんなに時間がかかるのかといいますと、体の細胞が全部入れ替わるのに3か月くらいかかるからです。
人間の細胞は常に古い細胞が死に新しい細胞が生まれて、日々入れ替わっています。風呂に入って体をこすると垢が出ますが、あの垢の大部分は皮膚の細胞の死骸なのです。
つまり、垢が出た分だけ、皮膚の細胞が入れ替わったことになるのです。このように、人間の細胞が全部入れ替わるのに3か月程度かかるために、すぐには効かないのです。
ネットを見ますと、「1週間でペニスが3㎝増大した」などという広告がありますが、まったくのデタラメだと思ったほうがいいでしょう。
このようないい加減な広告を出す業者がいるから、すべてのペニス増大サプリが胡散臭い目で見られてしまうのです。
体の細胞が入れ替わるのに3か月かかるので、ペニス増大サプリの効果はゆるい速度でじわじわ効いてくるわけです。
残念ながら即効性はないので、まずその点をしっかりと理解しましょう。そのため、ペニス増大サプリの最大の敵は、継続できないことと言ってもいいかもしれません。
途中でやめてしまう事はその本人にとってもマイナスであり、「あんなものは効かない」と口コミに書いたりしてしまうと、それが拡散してしまうため、間違った情報を広めることになってしまいます。
ペニス増大サプリに限らず、サプリメントの類は最低でも3か月以上飲んでみてから、効くか効かないか判断したほうが良いでしょう。
ペニス増大サプリには副作用がある？
ペニス増大サプリには副作用があって危険ではないか？と心配している人がいるようです。
しかし、ペニス増大サプリは医薬品ではないので、強い成分は入っていません。つまり副作用も無いのです。
医薬品は即効性のある成分を含んでいます。つまり風邪でも腹痛でもすぐに効いて治せるのですが、即効性のある成分は強い成分ということになります。
強いために効き目もあるかわりに、副作用も出てくるのです。
しかし、ペニス増大サプリはサプリメントなので、即効性のある強い成分は含まれていません。そのため、副作用はないと考えて差し支えないのです。
ただし、用法用量を守らずに過剰摂取した場合は、何らかの症状が出るかもしれません。しかし、それでも「体が火照ると」か「胸やけがする」といった程度の症状に限られています。
ペニス増大サプリは、それほど安全なものなのです。
他のペニス増大法のデメリットと比べてみる
ペニス増大法は、ペニス増大サプリを飲む方法以外にもいくつかあります。
それらの増大法にも、メリットとデメリットがあります。
チントレによる増大法のメリットとデメリット
チントレにはジェルキング法とミルキング法という2つの増大法があります。ジェルキング法は、ペニスの根元を親指と人差し指で握って亀頭に向かってしごいていきます。
こうやってペニスを長くするわけですが、皮を引っ張るために、仮性包茎の人はよけいに包茎がひどくなってしまう場合があります。
ミルキング法はペニスの根元を親指と人差し指で握り、残った指を中指から順に折って亀頭に血液を集めます。これによって、亀頭を増大させる効果があります。
このような方法でペニスを刺激して増大するわけなのですが、どちらも手間がかかる上に効果が出るまでに3か月以上かかります。
また、ジェルキング法もミルキング法も、一度に30回くらいの動作を毎日3セット行うことになりますが、これはかなりの手間がかかります。
さらに、ペニスを傷めないために、手にローションをつけて行わなくてはなりませんが、あとでローションを洗い流すことを考えると風呂場で行うのがベストです。
しかし、毎日風呂のたびにこれを行うのはかなり大変だと思います。
メリットはお金がかからないことと安全なことですが、あまりやりすぎるとペニスを傷つける恐れがあります。
器具を使った増大法のメリットとデメリット
器具には牽引型とポンプ型があります。牽引型はペニスに装着して引っ張って長くするものです。
一度装着したらあとは何もしなくていいのですが、6～9時間装着しなければなりません。
そのため、帰宅して寝るまでの間に装着するか、装着したまま学校や会社に行くことになります。しかし、実際に装着して学校や会社に行くのはかなり大変です。
器具のために股間に妙なふくらみができるので、ばれる心配があったりする上に、何しろ器具を装着したままでは、授業にも仕事にも集中できないかもしれません。
ちなみに、長時間装着するのなら、寝ている間につけようという人もいらっしゃるかもしれませんが、牽引型は、1～2時間ごとに器具を外してペニスを休ませなければならないので、就寝中の装着はおすすめできません。
メリットは安くできることですが、効果が出るまでに3か月以上かかりますから、その間装着し続けるのはかなり面倒です。
ポンプ型は筒の中にペニスを入れて空気を抜き、ペニスの内側から膨れようとする負圧を利用して増大させます。
装着時間は30分程度で、一度装着したらそのままで良いので、テレビを見たりスマホを操作しながらでも可能です。
メリットは安価で出来ることですが、効果が出るまでに3か月以上かかります。
また、ペニスの表面に水膨れができることがあるのと、器具が壊れやすい事もデメリットです。
手術による増大法のメリットとデメリット
手術には、実際にメスで切る本格的な手術と薬剤を注入する方法があります。手術による方法はかなりの費用がかかります。
また、手術する以上失敗する可能性もあります。メリットは他の増大法と違って、手術後すぐに希望する大きさに増大できることです。
しかし、本格的に手術する場合はペニスと恥骨をつなぐ靭帯を切り離すために、手術してしまったら元に戻すことはできません。
「手術してペニスが増大したのに、元に戻したい人なんているはずがない」多くの人がそう思うかもしれません。しかし、手術したあとで後悔する方も少なからずいらっしゃるようです。
それは、パートナーの女性が手術後のペニスに嫌悪感を持つ場合があるからです。本格的な手術をする方法は、靭帯を切ってペニスを引き出して長くするものですが、この方法によると平常時でもペニスは長いままです。
パートナーの女性から見るとある日突然ペニスの形が変わるわけなので、中には戸惑いを隠せない人もいるようです。
しかし、切り離した靭帯はもう元には戻らないので、手術したせいでパートナーの女性とうまくいかなくなる可能性もあるのです。
薬剤を注入する方法は、注入する薬剤によっては体内に徐々に吸収されるため、定期的に注入が必要となります。
また、一度注入すると半永久的に増大したままになる薬剤もありますが、固まり方によってはペニスの形が悪くなったり、固まった薬剤がペニスを傷つけることもあります。
このように、どのペニス増大法もメリットとデメリットがあります。
ペニスを増大したい人は、それぞれのメリットとデメリットを見比べて、どの方法にするか検討することになりますが、手術以外の方法はどれも効果が出るまでに時間がかかるため、ペニス増大サプリだけが時間がかかるわけではないのです。
ペニス増大サプリを飲む方法は、手術を別にすると、効果が出るまでに時間がかかる点では他の増大法と同じと見ていいでしょう。
しかし、増大のための手間を見比べると、サプリを飲む方法が最も簡単なのがわかります。
手術以外はどの方法も数か月かかりますから、面倒なことを長く続けるのは困難です。
かといって、途中でやめてしまったら元も子もありませんから、そう考えると一番簡単な増大サプリを飲む方法が、最も長続きしやすいことになります。
これは、ペニス増大サプリの大きなメリットと言っていいのではないでしょうか？
安全性の高い成分
ペニス増大サプリに含まれている成分は天然由来成分が多く、飲んでも安全なものばかりです。
そのため、数か月にわたって飲み続けても何ら心配することはありません。
ペニス増大サプリの主成分はアルギニンとシトルリンですが、これ以外の成分はマカ、トンカットアリ、アカガウクルア、ムクナ、ガラナ、すっぽん、亜鉛など、漢方薬としてもよく知られたものが多く、安全に摂取できるものばかりです。
これらの成分は精力剤や強壮剤にもよく用いられるものです。
そのため、ペニス増大サプリを飲むとペニスが増大する前に、まず勃起力がアップして精力が増強されます。
こういう副次的な効果があるので、ペニス増大サプリを勃起力改善のために飲む人もいるほどです。
つまり、ペニス増大サプリの勃起力と精力増強効果は、それほど絶大だということになります。
いかがですか。
こうして見ていくと、ペニス増大サプリは、男性機能全般に効果のある万能薬と言ってもいいのではないでしょうか？
まとめ
ペニス増大サプリは、飲んで増大効果を発揮するサプリメントです。
飲むだけでペニスが増大するというので人気がありますが、これにはデメリットはないのでしょうか。
実はペニス増大サプリにもデメリットがあります。
それは効果に個人差があることと、効果が出るまでに時間がかかることです。
飲み始めて1か月で効果が出る人もいれば、3か月かかる人や半年かかる人もいます。また、稀にまったく効果のない人もいます。
しかし、効果のない人も別の増大サプリなら効くこともあるので、まさに千差万別です。ペニス増大サプリには副作用があるのではないか？と思っている方がいらっしゃるようです。
しかし、ペニス増大サプリは医薬品には該当せず、強い成分は使っていないため、副作用はありません。
ペニス増大法はいろいろあるのですが、それらと比べても増大サプリには比較的デメリットが少ない方法と言えます。
むしろ他の方法よりも手間がかからず安全で、しかも費用も安価で済み、あらゆるペニス増大法の中で最もおすすめの方法です。
また、ペニス増大サプリには勃起力と精力を増強する効果もあります。そのため、勃起力アップが目的でペニス増大サプリを飲む人もいるほどです。
ペニス増大サプリの成分はほとんどが天然由来成分なので、安全安心なサプリメントです。
